ユーザーウェブアクセスログ表示

機能概要

エンドユーザーがユーザーウェブ上で行った操作を、ユーザーウェブアクセスログという形で検索・ダウンロードできます。


検索画面

日付指定

ユーザーウェブアクセスログを表示したい期間を入力します。
FROM、TOの両方を必ず指定してください。

・FROMの日付には操作日の6ヶ月前まで指定できます。
・指定可能な検索期間は2ヶ月間です。

検索結果をダウンロードする際、一度に大量のユーザーウェブアクセスログをダウンロードすると、
大量のデータ量のため、ダウンロードしたCSVファイルを開けなくなる可能性があります。

そのため日付指定は、数日~1週間程度に絞って検索していただくことを推奨しています。



[表示]

日付指定で指定した期間のユーザーウェブアクセスログを表示します。


表示件数の選択

ユーザーウェブアクセスログを一度に何件表示させるか、プルダウンで選択することができます。
初期状態は15件に設定されており、5,15,30,50,100,200,500件の中から選択が可能です。
表示件数が多い場合、検索結果はページ単位で表示されます。



アクセス日時

ユーザーウェブアクセスログが登録された日時を、時・分・秒まで表示しています。
表示される順番は、上から下へ日付が新しいログから表示されます。



リクエストパス

ユーザーウェブでアクセスしたページのパスを表示しています。



会員ID

会員がログインして各ページを見ている場合は、ログに会員IDが表示されます。
そのため、未表示になっているログは、会員ではないエンドユーザーのアクセスと見なされます。



商品コード

特定の商品に関わるページ(リクエストパスが「item_detail」や「cart_index」など)のログでは、
エンドユーザーが閲覧した商品の商品コードが表示されます。

バリエーションコードが付与された商品のログであっても、バリエーションコードは表示されないためご注意ください。



キーワード

サイト内で検索したキーワードが表示されます。



[ダウンロード]

検索結果をCSVファイルにダウンロードできます。
出力される項目は以下の通りです。

※検索結果がない場合[ダウンロード]ボタンは表示されません。

検索結果をダウンロードする際、一度に大量のユーザーウェブアクセスログをダウンロードすると、
大量のデータ量のため、ダウンロードしたCSVファイルを開けなくなる可能性があります。

そのため日付指定は、数日~1週間程度に絞って検索していただくことを推奨しています。

項目名 説明
端末区分 1が出力されます。
会員ID 結果一覧に表示される内容と同等です。
会員IDが出力されているログは、会員がログインしているとみなされます。
端末機種情報 アクセス時のOSやブラウザ、botの有無などを確認することができる、
ユーザーエージェントが出力されます。
セッションID エンドユーザーのセッションIDが出力されます。
同一セッション内で複数ページを閲覧している場合は、
それぞれのログに同一のセッションIDが出力されます。
商品コード 結果一覧に表示される内容と同等です。
特定の商品に関わるページ(リクエストパスが「item_detail」や「cart_index」など)のログでは、
エンドユーザーが閲覧した商品の商品コードが出力されます。
キーワード 結果一覧に表示される内容と同等です。
サイト内で検索したキーワードが出力されます。
リクエストパス 結果一覧に表示される内容と同等です。
ユーザーウェブでアクセスしたページのパスが出力されます。
アクセス日時 結果一覧に表示される内容と同等です。
ログが登録された日時を、時・分・秒まで出力されます。
リファラー ログの参照元情報(直前に経由したURL)が出力されます。
検索エンジン、SNS、メルマガなどからのサイトへの流入経路を確認できます。
アクセス元IPアドレス エンドユーザーが利用しているIPアドレスが出力されます。
携帯端末固体識別情報 この項目は使用しません。
アクセスログアクセスブラウザ区分 アクセス時にエンドユーザーが利用している端末、OS、ブラウザを判別できる、
「アクセスブラウザ区分」が出力されます。
数字の見かたについては「会員アクセスブラウザ区分」と同等です。
クエリ文字列 ログのURLに付与されたパラメータ(URLの「?」から先の値)が出力されます。
検索キーワードや検索結果ページの表示条件、広告やサイト分析に使用する、
トラッキング用パラメータなどが代表的です。